つくば・鉾田のフィットネスクラブ ボディブレイン。

認知症の方との触れ合い方~バリデーションとは~

こんにちは^^

BodyBrainの小川です。

先日、バリデーションを使った認知症の方との関わり方についてお話を聞く機会がありました。

最近は認知症の方とお会いする機会が無くなってしまいましたが、以前病院に勤務していた時は多くの認知症の方と一緒にリハビリをさせていただいておりました。

さて、早速ですがバリデーションという言葉を聞いたことがありますか?

バリデーションとは・・・

①感情を受け容れること

②共感する(相手をあたかも自分であるかのように相手の感情を理解する)こと

③認知高齢者の尊厳を取り戻す手助けをするひとつの方法

とされています。

 

これは、認知症の方に限らず、誰にでも当てはまることだなぁと思いながら聞かせて頂きました。

 

認知症の方の心境とは・・・

①思い通りにならないイライラ感、不快感が慢性的にある

②常に不安な状態 ←心配なことだらけ、先のことが読めない不安

③行動力が低下し、落ち込む、うつ状態に

④判断力が低下して、混乱する

⑤ちょっとした刺激(話し手の言動)に感情が変化する ←ちょっとした一言で大声を出して怒るなど

⑥被害的になり、訂正がきかない ←お金を取られたなど

⑥番のお金を取られた!は認知症の方に多い言動のように感じます。そして、一番お嫁さんを犯人にすることが多いそうです。

認知症であっても、お金の場所を忘れてしまったことを恥ずかしいと思っているそうです。

それを、一番頼りになる人に押し付けようとするみたいです。犯人にされた人は信頼されている証拠という事でした^^;

 

さらに、バリデーションとは真の共感をめざすことを通して、認知高齢者の「人生の未解決の課題」の解決への奮闘を支援することとされています。

例えば・・・施設で大声を出してしまうおばあさんがいらしたそうです。施設ではどうすることも出来ず、出来るだけ隅に追いやるような対応をしていたそうです。

そこで、よくよくそのおばあさんの話を聞くと、幼いころ妹や弟の世話をするために学校に行かせてもらえなかったという事が分かったそうです。そして、そのおばあさんは学校に行けなかった自分はバカなんだとずっと劣等感を抱きながら生きてきたそうです。

 

カウンセラーの方が、”学校に行きたかったですよね” ”つらかったですね”とおばあさんの気持ちに寄り添い、共感したところ、大きな声を出したりなどの問題行動は無くなったそうです。

 

人生の未解決の課題、ここでは学校に行けなかった劣等感を解決したことで、おばあさんは落ち着かれたということでした。

何か問題行動があったとき、なぜそうするのか、何か人生でやり残していることがあるのでは無いかという見方で触れ合う事が必要と教えて頂きました。

具体的なバリデーションの方法とは・・・

①精神の集中 ←こちらが落ち着いて向き合うために、鼻から息をゆっくり吸い込み、口からゆっくり吐く。呼吸を整える。

②反復 ←認知高齢者の話す言葉を、声の大きさや抑揚、速さなども出来るだけ合わせて、共感をもって繰り返す。

③優しいまなざしで見つめる(アイコンタクト) ←介護者は低くかがみ込む、座り込むなどして、認知症高齢者と同じ目線に合わせ、心を込めて相手を見つめる。

④オープンクエッション ←”はい” ”いいえ”で答えられる質問ではなく、出来るだけたくさん話してもらえるような聞き方をする。

などなど。

 

認知症だから分からないだろうと決めつけず、一人の人間として丁寧に接することが大切だと教えて頂きました。

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